右季肋部は心窩部から連続したウインドです.
深吸気や左下側臥位など呼吸や体位を工夫し,肋骨弓下に肝臓を下げて観察すれば,広い視野が得られる走査です.
また、広い視野が得られるゆえに丁寧な走査を心がけてください.
企画・制作:超音波検査法フォーラム
協賛:富士フイルムメディカル株式会社