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検査に用いる探触子は7.5MHz以上のリニア型が適する。骨などの影響で音響の窓に乏しい血管の観察には、セクタ型が有効である。 | |||
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![]() 表在血管領域では7.5MHz程度の高周波リニア型探触子を主に用いる。より高周波の方が病変を鮮明に映し出すが、首が太い場合などは血管走行が深部となり超音波が届きにくくなるため、10MHzくらいが上限となる。 |
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![]() リニア型探触子で観察が困難な内頸動脈や椎骨動脈起始部を評価したい場合には、5~7.5MHz程度のセクタ型探触子が有効である。 |
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探触子の持ち方は、中心から先端付近を軽く握る。探触子の固定を良好にするため、検者の手首や小指は患者と接すると良い。椎骨動脈などの細い血管の、探触子の操作はゆっくり行う。 | |||
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![]() 総頸動脈系を観察する場合、血管走行や内腔の変化などの全体像を把握する際に適した走査法である。この走査法を始めに行う場合が多い。 |
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![]() 総頸動脈の長軸像を観察する場合に行う走査法で、IMTの計測や血管内隆起病変の評価に適している。椎骨動脈を観察する際にも用いる。 |
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![]() 「長軸前側面」に対してほぼ直角の走査法である。血管内隆起病変の見落としを防ぐ意味からも、他断面と組み合わせて観察する必要がある。 |
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![]() 膨隆部から内外頸動脈の長軸像を描出する際に行う走査法である。膨隆部から後頭部方向に探触子を扇状に移動して観察する。 |
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BモードではIMCを明瞭に描出するために、ドプラモードでは血流と超音波の入射に角度をつけるためにステアード機能を利用する。 | |||
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![]() IMCを明瞭に描出させるには、血管壁に対してエコービーム方向を直交させる必要がある。直交しないと不明瞭となる。 |
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![]() 血流の流れと超音波の入射方向が直交すると、カラー表示が不明瞭となる。ステアード機能を使い血流と超音波の入射を斜め方向に設定する。 |
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正確な流速を求めるには、血流方向に対してビーム入射角を60度以内にする必要がある。それには探触子での圧迫方法や観察部位の工夫、エコービームを斜め方向に操作できるステアード機能を用いると良い。その他、サンプルボリューム、流速レンジ、ゼロシフトなども適正状態に調整する必要がある。 | |||
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![]() 断層像を目安にドプラ波形を記録する。ステアード機能、サンプルボリューム、流速レンジ、ドプラフィルタなどが適正に設定されている。 |
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![]() 血流の流れに対してドプラ入射角が大きいため、波形が著しく変化している。ステアード機能を用い入射角を小さくする必要がある。 |
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![]() サンプリングポイントが血管壁近傍に偏っているため、血管中心部の高流速成分が表示されていない。適正な設定と比較して波形が低いことがわかる。 |
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![]() 血管中心部のみのサンプリングのため、血管壁近傍の低流速成分が表示されていない。サンプルボリュームを血管内腔と同等の幅にする必要がある。 |
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![]() 流速レンジが低いため、上段の波形が途切れ下段から折り返し現象が起きている。ゼロシフト機能と組み合わせ調整する必要がある。 |
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![]() フィルタのかけすぎで、低流速成分が欠如し拡張期波形が表示されていない。クラッタノイズが出ないレベルまでフィルタを調整する必要がある。 |
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企画・制作:超音波検査法フォーラム 協賛:富士フイルムメディカル株式会社 |