3.泌尿器領域の超音波診断
Chapter1 腎臓
Chapter2 尿管
Chapter3 膀胱・前立腺
Chapter4 精巣・陰嚢の病変
精巣・陰嚢の病変
Chapter5 尿路閉塞
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精巣・陰嚢の超音波検査においては、精巣腫瘍がもっとも重要な疾患である。発見されたらできるだけ早く手術すべきと考えられている。
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一方、精巣破裂や精巣回転症(睾丸捻転)が疑われた場合には緊急に検査することが要求される。捻転では激痛を訴えることが知られているが、他に精巣痛の原因として精巣炎や精巣上体炎などの炎症性疾患がある。
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また精巣・陰嚢では、停留精巣や精索水腫,陰嚢水腫などの発生に関連した病変も特徴的である。
企画・制作:
超音波検査法フォーラム
協賛:
富士フイルムメディカル株式会社