膵炎の患者が黄疸を発症したため超音波を施行。両葉の肝内胆管に拡張あり。胆嚢は虚脱気味で、肝外胆管の壁が肥厚し内腔が潰れている(矢印)。炎症の胆管への波及と考えられた。 |
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胆道系酵素の上昇があり超音波で精査した症例。肝門部の胆管内に、充実性構造を認め、パワードプラで内部に血流シグナルがある。胆管内に隆起状に広がる腫瘍であった。 |
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企画・制作:超音波検査法フォーラム 協賛:富士フイルムメディカル株式会社 |
膵炎の患者が黄疸を発症したため超音波を施行。両葉の肝内胆管に拡張あり。胆嚢は虚脱気味で、肝外胆管の壁が肥厚し内腔が潰れている(矢印)。炎症の胆管への波及と考えられた。 |
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胆道系酵素の上昇があり超音波で精査した症例。肝門部の胆管内に、充実性構造を認め、パワードプラで内部に血流シグナルがある。胆管内に隆起状に広がる腫瘍であった。 |
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