2.腹部エコー・画像診断のポイント
Chapter1 肝硬変と関連所見
Chapter2 胆嚢の隆起性病変
Chapter3 形態の計測と観察
Chapter4 閉塞性黄疸の診かた
Chapter5 急性腹症/超音波検査の要点
肝胆道疾患
急性膵炎
脾外傷
結石
産婦人科疾患
消化管通過障害
消化管炎症
Chapter6 消化管の疾患
Chapter7 肝臓の腫瘤性病変
Chapter8 胆道系の結石
Chapter9 子宮と卵巣の腫瘤性病変
Chapter10 びまん性疾患
Chapter11 腎・尿路結石
Chapter12 膵臓の腫瘤性病変
Chapter13 脾臓の腫瘤性病変
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急性腹症の超音波検査にあたっては、スクリーニング検査としてではなく、臨床的にどのような疾患を疑っているかを参考に精査として検査を進めるべきである。検査を行う者は各疾患の超音波像とともに典型的な臨床像を知っておかなくてはならない。また超音波検査の限界についても充分な知識が必要である。
企画・制作:
超音波検査法フォーラム
協賛:
富士フイルムメディカル株式会社