心尖部からの四腔断面と二腔断面の左室内腔を長径に対し垂直にスライスしたディスクの積み重ねとして容積を算出する方法で、左室局所壁運動異常がある症例でも使用できる利点がある。 計測時には、乳頭筋や腱索などは一切無視して心内膜のみをトレースする。 心内膜の明瞭な拡張期・収縮期それぞれの断面の長径を10%以内にすることが必要で、熟練を要する。 |
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企画・制作:超音波検査法フォーラム 協賛:富士フイルムメディカル株式会社 |
心尖部からの四腔断面と二腔断面の左室内腔を長径に対し垂直にスライスしたディスクの積み重ねとして容積を算出する方法で、左室局所壁運動異常がある症例でも使用できる利点がある。 計測時には、乳頭筋や腱索などは一切無視して心内膜のみをトレースする。 心内膜の明瞭な拡張期・収縮期それぞれの断面の長径を10%以内にすることが必要で、熟練を要する。 |
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